- mineoの初期費用を900円にする方法 を画像付き説明します
- 通常は3,240円もするので、2,000円以上もお得になります
- スマホから簡単に手続き可能です
目次
mineoの初期費用を900円にする方法 とは?超簡単にお得になるスマホからの申込み方法を画像付きで説明します!
今日はmineoの申込み方法について説明します。通常3,240円必要な初期費用を900円にしちゃう方法があるんです。とっても簡単なのでぜひ活用してくださいね。
格安SIMへの切り替えには初期費用が発生する
mineoに限らず、格安SIMに切り替える際には必ず初期費用が要ります。主要10社は全て3,240円(税込)ですね。
※別途SIMカード手数料が必要な格安SIMもあります。下記表参考。
格安SIM 初期費用の比較表 | ||
---|---|---|
キャリア名 | 初期費用(税込) | SIMカード手数料(税込) |
IIJmio | 3,240円 | 0円 |
イオンモバイル | 3,240円 | 0円 |
OCNモバイルONE | 3,240円 | 465円 |
DMMモバイル | 3,240円 | 465円 |
BIGLOBE | 3,240円 | 465円 |
FREETEL | 3,240円 | 0円 |
mineo(Dプラン) | 3,240円 | 425円 |
mineo(Aプラン) | 3,240円 | 438円 |
UQモバイル | 3,240円 | 0円 |
LINEモバイル | 3,240円 | 432円 |
楽天モバイル | 3,240円 | 394円 |
mineoの場合、この初期費用を900円にする方法があるんです。
初期費用を900円にする方法
答えから言うと、
Amazonでパッケージを買ってしまう
ただこれだけで900円になるんです。
「パッケージってなに?」
そうなりますよね。このパッケージというのは、格安SIMによく出てくるワードです。でもあまり深く考えなくて良いです。
ざっくり言うと、格安SIMを申込むための「コード(数字など)」が書かれたカードと思っていればOKです。
実際の手続きを見たほうがわかりやすいと思いますので、どんどん読み進めちゃいましょう!
通常の申込み手順との違い
通常の申込み手順との違いをまず説明します。全く難しくないので安心してください。
通常の申込み手順
- mineoのホームページから、名前や住所などを打ち込む
- 自宅にSIMカードが届く
後は届いたSIMカードをスマホに入れて、設定したら完了です。特に難しいことはありません。
900円にする申込み手順
- Amazonでエントリーコードの書かれたパッケージを購入する
- mineoのホームページから、名前や住所などとエントリーコードを打ち込む
- 自宅にSIMカードが届く
後は通常と一緒で、SIMカードをスマホに入れて、設定するだけです。ね、簡単ですよね。
※MNPで格安SIMに変更する場合は、mineoの申込み前(Amazonのパッケージが届いてから)にMNP予約番号を取得しておきましょう。
実際の画面を見ながら説明します
では実際の画面を見ながら説明します。いざ自分でやる前に「ふむふむ」と一度流し読みしておくと良いと思います!
太文字になってる見出しだけ目を通しておくくらいでもOKです!
①まずAmazonでmineoのパッケージを購入します
Amazonでmineoのパッケージを購入します。auでもdocomoでも関係なく、これを購入すればOKです。
※タイミングによっては900円じゃない場合もありますので、ご容赦ください。
購入後数日でAmazonからパッケージ(上の画像にあるカード状のもの)が届きます。届いたらmineoのホームページから申込みをします。
②mineoの申込みページへアクセス
アクセス先の「申込みはこちら!」をタップして申込みを進めましょう。
※2017年9月1日~11月9日までの申し込みで、毎月900円安くなるキャンペーンやってます。
③申込みを進めていく
どんどん申込みを進めていきます。
基本的に初めてmineoを使われる方がほとんどだと思うので、上の「mineoを新規申込みされる方」をタップします。
※eoIDを持ってる場合は下の「eoIDでログイン」をタップしてください。新規で申し込むより早く終わります。
④エントリーパッケージをお持ちのお客さま を選ぶ
ここで、Amazonで買ったエントリーパッケージのお出ましです。3段目の「エントリーパッケージをお持ちのお客さま」を選び、16桁の「エントリーコード」を入力して次に進んでください。
この後は、料金プランや名前、住所などを入力していく通常の申込みと一緒になります。
⑤プランを選ぶ
続いてプランを選んでいきます。
mineoはauでもdocomoでも使えるSIMではありますが、実際にどっちを使うかは先に選ぶ必要があります。
そしてデータSIMなのか通話SIMなのかを選び、最後にデータ量(ギガ数)を選びます。
※データSIMと通話SIMの違いを知りたい方はこちらで詳しく説明しています。
mineoの場合、データSIMのことをシングル対応、通話SIMのことをデュアルタイプと呼んでいます。
通話SIMの場合は通話サービス(かけ放題)を選びます。
そして、端末も合わせて購入するのか、SIMカードだけ(今使ってる端末をそのまま使う)の申込みなのかを選んで「次へ進む」です。
今回はSIMのみの契約で進めました。端末とセットで申込む場合は次の画面で機種を選びます。(機種を選んだ次は ⑦MNPするかしないか のページに移ります)
⑥SIMカードのサイズを選ぶ
プランを選んだ次はSIMカードのサイズを選びます。
画面上で自分の使ってる機種のSIMカードのサイズを調べることができるので安心してください。
「mineoの動作確認端末一覧」からSIMカードのサイズを確認することができますので、事前に調べておかなくてもOK。
⑦MNPをするかしないか
続いて電話番号です。今まで使ってた電話番号を引き続き使う(MNPする)か、mineoに切り替えるのを機に電話番号を変えてしまうか、を選びます。
MNPをする場合は「MNP予約番号」が必要となります。手続きをする前に、各キャリアに電話して取得しておきましょう。
各キャリアの電話番号と受付時間は以下の通りです。
大手3キャリア MNP予約番号の発行について | |||
---|---|---|---|
電話番号 | 受付時間 | MNP転出手数料(税抜) | |
docomo | docomo携帯:151 その他:0120-800-000(無料) |
9:00~20:00 | 2,000円※ |
au | au携帯/一般電話共通: 0077-75470(無料) |
3,000円 | |
SoftBank | SoftBank携帯:*5533 その他:0800-100-553(無料) |
3,000円 |
※docomoだけMNP転出手数料が1,000円安いです。
画面はMNPしない場合。する場合は、「MNP予約番号」と「電話番号」と「MNP予約番号の有効期限」を入力する必要がある。
⑧オプションの申込み、名前や住所、メルマガ登録
続いて、オプション(補償や留守番電話など)の申込み、名前や住所といった個人情報、mineoからのメルマガの有無を決めていきます。ここが1番面倒で時間がかかるかもしれないですね。
⑨クレジットカード情報の入力と本人確認書類
ここまできたらゴールは目の前です。クレジットカード情報の入力と本人確認書類(免許証等)のアップロードをします。
クレジットカードは本人の物に限ります。本人確認書類(免許証等)は写メでOKです。
⑩内容の確認と申込みの完了
最後に申込み内容の確認があります。ここから確認の連続なのですが、
確定押す→仮受付完了メールが届く→URLをクリックして確定→完了受付メール
となります。
【最後に】mineoで申し込むなら絶対Amazonでパッケージを買うべき!
- Amazonでパッケージを買ってから申し込めば、初期費用が900円になる!
- スマホから簡単に購入&手続き可能で2,000円以上もお得に!
- いつやるの?今でしょ!
いかがでしたでしょうか?今回はmineoの初期費用を900円する方法と申込み手順の説明をしました。せっかく格安SIMに変えるなら、余計な出費は少しでも減らしたいですよね。mineoなら初期費用ですら節約する方法があるので、是非とも活用してください!