最安値がすぐにわかる格安SIM料金比較一覧表

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こちらのページでは、格安SIM主要10社の料金比較を一覧表にてしております。

何はともあれ1番安いところを知りたい!

そんな方のためのページです。

 

主要10社 格安SIM料金比較一覧表

(最終確認日 2017年8月15日)

主要10社(五十音順)

クリックでそれぞれの詳細ページを見ることができます。

 

音声SIMの料金比較

主要10社 格安SIM料金比較表(音声SIM)

主要10社 格安SIM料金比較表(音声SIM)

 

ちょっとでも見やすくなるように、最安値を黄色、独自プランを青でマーキングしました。

こうして全プラン比べてみても、

どこもかしこも変わらない

というのがよくわかりますね。

正直ここまで違いがないのであれば料金で決める必要はないんじゃないのかなぁと思います。

 

データSIMの料金比較

主要10社 格安SIM料金比較表(データSIM)

主要10社 格安SIM料金比較表(データSIM)

 

同じく最安値を黄色、独自プランを青でマーキングしてあります。

SMSを付けた場合の追加費用を最下部に記しておきました。いくつかの格安SIMは、SMSが無料で付いてくるものもありました。(無料と表示してあります)

やはりデータSIMの料金も

大きく違わない

ですね。

 

料金以外のところで比較することを心より願います(笑)。

 

料金以外で比較するべきポイントは?

そうは言っても料金以外のどこで比較すればいいのかなんて、よくわからないですよね。

そこで、管理人がおすすめする比較ポイントを3つだけピックアップしてみまので参考にしてみてください。

 

比較ポイント①店舗

ほとんどの格安SIMは大手キャリアのように店舗を持っていません。店舗を持たないことで店舗の維持費や人件費を抑えることができ、その分月々の料金を安くできているのです。

そういった特質上、基本的にはWEBから(もちろんスマホからでもOK)の申込みで全て完結できるようになっているのですが、さらにWEB申込みだと様々な特典が付いたりもします。

WEBからであれば自分の好きな時間に好きな場所から申込みができる

ので、忙しい人にとっても便利で助かりますよね。

とはいえ、中には店舗がないと困るという人もいるかもしれません。特にこういったことに詳しくない方や高齢者の方ですと、なんだかんだで対面でのサポートを希望する方が多いようです。

そういった方は店舗を持ってる格安SIMを選ぶといいでしょう。格安SIMの場合、2種類の店舗があります。

  1. 大手キャリアのような独立した店舗
  2. 家電量販店の中などに設置されたブース

 

1.大手キャリアのような独立した店舗

格安SIMで、大手キャリアのような店舗を持ってるところはほとんどありません。主要10社で持っているのは、mineoUQモバイル楽天モバイルの3社のみです。

2017年9月5日に名古屋店がオープンしたmineo

mineoの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

UQモバイルの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

楽天モバイルの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

 

また、イオンモバイルは全国のイオンに窓口を設けているので限りなく店舗に近い形かもしれません。

イオンモバイルの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

 

家電量販店の中などに設置されたブース

それ以外のほとんどの格安SIMは家電量販店やカメラのキタムラ、ゲオなどの店舗内に専門ブースを設けていたりします。

※DMMモバイルは家電量販店にもありません。完全WEBのみです。

 

ただし、お店や格安SIMによって対応できる範囲が異なり、様々なサポートを受けられるところもあれば新規受付のみしかできないところもあったりとバラバラです。

基本的に知識を持ったスタッフが配属されてはいますが、彼らも契約数を伸ばしてナンボ。スマホの使い方を教えてくれだとか、データ移行だとかはなかなか対応してもらえないと思います。

 

 

このように、格安SIMによって対面サポートのクオリティがかなり異なるのは事実だと思います。とはいえ、ぶっちゃけ店舗が必要な機会っていつですか?せいぜいスマホが壊れた時か、機種変更する時くらいではないでしょうか。

現状ではショップに行くしか方法がなく、しょうがなく足を運んでいますが、格安SIMのように

全てネットから完結できる

なら、今どきの人らはその方が楽な気もします。

初心者の方でも

簡単に手続きができるような仕様になってます

からね。

そういう意味では、店舗の有無は比較するポイントとしてはあまり意味をなさないかもしれないです…。←おい笑

 

比較ポイント②最低利用期間

2年契約かつ自動更新になる大手キャリアと違い、格安SIMは最低利用期間が短いです。自動更新もありません。

中には最低利用期間が一切ないところもあるくらいです。これはとても嬉しいですよね。

格安SIMの最低利用期間と違約金
(五十音順) 最低利用期間
※初月を1ヶ月目とする
違約金
IIJmio 13ヶ月 1,000円×残月
イオンモバイル なし なし
OCNモバイルONE 6ヶ月 8,000円(不課税)
DMMモバイル 13ヶ月 9000円
BIGLOBE 13ヶ月 8,000円
FREETEL なし なし
mineo なし なし
UQモバイル 丸々12ヶ月 9,500円
LINEモバイル 13ヶ月 9,800円
楽天モバイル 12ヶ月 9,800円

 

最低利用期間も違約金も一切ないのが、

イオンモバイル、FREETEL、mineo

の3社になります。解約したければいつでもどうぞってことです。強気ですよね。

裏を返せばそれくらい

自社のサービスに自信がある

とも言えるかもしれません。結局のところ2年縛りであったり最低利用期間というのは、解約させないための手段ですからね。

 

何はともあれ、初めて格安SIMにするのであれば、最低利用期間の長さや違約金は比較するポイントになりそうです。

イオンモバイルの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

FREETELの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

mineoの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

 

比較ポイント③SNSのカウントフリー機能

格安SIMにする1番の理由はやっぱり料金だと思いますが、冒頭でも見たとおり格安SIM同士の差はほとんどなさそうです。

ただし、安いからと言ってバンバン使えばギガは足りなくなります。そうしてギガ追加、ギガ追加と増やしていけば、結局高い料金になってしまいます。特に、子供にスマホをもたせようと思っている親御さんにとっては悩みの種ではないでしょうか。

そこで、若者が1番使用するだろうLINEを始めとしたSNSのギガが消費0(これをカウントフリーと言います)になる格安SIMを2社紹介します。

LINEモバイルとFREETELです。

 

LINEモバイルとFREETELのカウントフリー対象アプリについて
カウントフリー対象となるアプリ
LINEモバイル LINE、Twitter、Facebook、Instagram
FREETEL LINE、Twitter、Facebook、Facebook Messenger、Instagram、WhatsApp、WeChat

LINEもTwitterもFacebookもInstagramも、全部毎日やりますよね。1回あたりの消費量は大したことありませんが、1日に何回も開いてはメッセ送ったり投稿したりするもの。何気に多くのギガ消費していることかと思われます。

これらが全てカウントフリーになれば気兼ねなくSNSが使えるので凄く嬉しいですよね。

若者にとってはカウントフリー機能の有無が格安SIM選びのポイントになるんじゃないでしょうか。

 

LINEモバイルの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

FREETELの情報をさらに詳しく見たい方はこちら(サイト内別ページへジャンプします)

 

 

以上、3つの比較ポイントでした。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

冒頭で紹介した月々の料金はもとより、上記に掲げた3つの比較ポイントも是非参考にしてもらって、ベストな格安SIMを見つけてみてください。

住めば都ではありませんが思ってる以上に格安SIMで問題ないものですよ。

思い立ったが吉日です。この勢いで家族まとめて格安SIMに切り替えちゃいましょう!

そしてお得になった分で海外旅行にでも行っちゃいましょう!

 

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